One Piece Manga Capitolo 750 ITA Spoiler

ワンピース750スポイラー| ONE PIECEワンピース第750

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    One Piece Capitolo 750 ITA


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    Titolo Capitolo: Guerra
    Data di Uscita in ITA:18 Giugno 2014




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    [by kato 46]



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    Edited by DarkVincy98 - 18/6/2014, 17:06
     
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  2. Viktor
     
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    【ネタバレ注意】ワンピース750話「ダイヤを斬る男」スレまとめ
    ワンピース750話隔離スレのレスをまとめていきます。
    水曜お昼以降、順次更新予定です。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    以下はワンピース750話の予想バレ。

    onepiece 750 「A man cutting the diamonds」prediction


    ルフィ「弟!? ミンゴに弟がいんのか!」
       「っていうか…殺したってどういうことだよ!」

    ロー「いろいろな…わざわざ俺から話すことは何もねえ」
      「知りたきゃドフラミンゴに聞け」

    ルフィ「弟を殺すってとんでもねえ奴だな…」

    ロー「そんな奴なのさ、ドフラミンゴの野郎は…」
      「だがアイツには邪魔者でも俺にとっては恩人」

    “恩人”という言葉にシャンクスのことを思い出すルフィ。

    ロー「アイツの首はオレが獲る…このままじゃ終われねえ…!」

    冷静なローが珍しく憤怒の表情を垣間見せる。

    ルフィ「何言ってんだ、ミンゴをぶっ飛ばすのは俺だぞ」

    ロー「いや、オレが首を切り落とす。 コラさんの仇だ」

    ルフィ「じゃあこうしよう、俺がぶっ飛ばすからその後にお前が好きにしろよ」
       「俺がぶっ飛ばしたいんだ!」

    ロー「そう簡単にいけばいいがな…」

    はあっとため息をつくロー。
    顔を上げると、目の前にはそびえ立つ崖とその頂に王宮が見えて来る。

    ロー「そろそろだ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    場面変わり、ゾロサイド。

    ゾロの身長の3倍ほどはあろうかという大剣を取り出すピーカ。

    ピーカ「海賊狩りのゾロ…」

    「ブプーーーっ!」

    またもピーカの声に吹き出すゾロ。

    ゾロ「いちいち変な声出してんじゃねえよ! 勝負になんねえだろうが!」

    ブチッとキレるピーカ。


    「ピピ、ピーカ様になんてことを…」
    「麦わら海賊団…噂通りイカれてやがるぜ…!」

    建物の陰でビビりまくるドンキ一家の手下たち。


    ピーカ「貴様の命をもって後悔するがいい…砕け散れ!!」

    ゾロ「ぶぶぷ…」

    まだ笑いを堪えるのに必死なゾロ。

    大剣を振り降ろすピーカ。

    ドゴオオオオオン!!
    ビキビキビキ…

    ゾロ「!」

    斬撃が地面を割って進んでいく。

    「うおーー!! さすがピーカ様!」
    「あの人の”鬼割”で斬れねえものはないんだぜ!」

    いちいちピーカの動きに反応する手下たち。

    ゾロ「ったく外野がうるせえな…」
      (いや、いちいち反応してる俺が悪い…集中だ集中)

    フーッと深く息をして呼吸を整えるゾロ。
    そこに再び大剣が飛んで来る。

    ゴオオオン!!!

    難なく躱すゾロ。

    ピーカ「ちょこまかと…!」

    一際大きく振りかぶり、全力で剣を振り下ろすピーカ。

    ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!

    まるで地割れの如く、大地が裂けて行く。

    「ぎゃあああ!!!」

    建物の後ろに隠れていたチンピラ達が巻き込まれ、吹き飛ぶ。

    ゾロ「大した威力じゃねえか」
      「鬼なんとかっつったか、その刀」

    ピーカ「"鬼割”だ小僧」
       「良業物50工の一振り…貴様などを仕留めるには過ぎる刀よ」

    再び剣を振るピーカだが、一瞬早くゾロが踏み込む。

    ゾロ「でかけりゃいいってもんじゃねえぞ石ころ野郎!」
      「鬼…」

    一気に懐へと入るゾロ。

    ゾロ「斬り!!」

    ドゴンッ!!


    吹き飛ぶピーカだが、身体には傷一つない。

    ゾロ「なかなか固い石コロじゃねえか」

    ピーカ「おれはあらゆる岩石を操る…この体を圧縮し硬度を上げることなど造作もない…」
       「その硬さは世界最硬の石ダイヤモンドにすら匹敵するのだ」

    ゾロ「そんなガキみてえな声で言われてもな」

    相変わらずピーカの神経を逆撫でし続けるゾロ。
    ピーカの怒りは頂点に。

    ゾロ(とはいえ、ダイヤモンドとはな…)

    アラバスタでのダズとの対決を思い出すゾロ。

    海賊狩りのゾロ 礼を言う.jpg
    出典:ONEPIECE21巻、184-185ページ、著者:尾田栄一郎、集英社


    ゾロ(鉄だって斬れたんだ、ダイヤだろうと…)

    秋水と三代鬼徹を鞘に納め、和道一文字のみを両手で持つゾロ。

    ピーカ「ふんっ、何をしようと無駄だ」

    ゾロ「集中できねえから黙って立ってろ」

    さんざんバカにされて沸点が低くなってるピーカ、すぐさま刀を手にゾロへと向かう。

    フーッとゆっくり息を吐き、刀を握り直すゾロ。

    ピーカ「潰れろ小僧っ!!!」

    ゾロ「”閃”」

    ザンッ…

    ゾロが刀を構えた刹那、瞬きを終えるほどの僅かな時間。
    いつのまにかピーカの背後に立つゾロは納刀を終えていた。

    ゆっくりと崩れ落ちるピーカ。

    「ええーーーーーーーーーーーー!!!!??」

    驚き叫ぶ手下たち。


    ゾロ「相変わらずうるせえ奴らだ…」

    倒れているピーカを乗り越え、ゾロは王宮へと走り出す。
    王宮を背に走るゾロを手下たちが見送る。

    「なんてヤロウだ…ピーカ様を一撃で…!」
    「ファミリーの最高幹部だぞ!?」
    「それにしてもアイツ王宮は反対なのに、どこ行く気だ…?」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    場面変わり、ルフィたちは王宮の麓へ。

    ルフィ「高いな~!!」
       「ゴムゴムのジャンプで行くか!」

    ロー「バカ言え、あっちに階段がある…来い」

    そう言って歩き出そうとしたそのとき、スライムのようなものが落ちて来る。

    ボトンっ、ボトボトボト…

    次々に降り注ぐ人間大のスライムの塊。

    ロー「まさか…!!」


    「べへへ~裏切り者発見だもんね~!」
    「それに麦わらも見つけたもんね~!!」

    現れたのは最高幹部の一人、トレーボル。

    ロー「さっそくか…」

    刀を手にするローはルフィに叫ぶ。

    ロー「手を出すな麦わら屋! コイツは俺がやる!」

    ルフィ「ああ、いいけど先に行ってるぞ!!」

    ロー「すぐ終わるから待ってろ、道も知らねえだろう」

    ルフィ「上に行けばいいんだろ?」

    そう言った頃にはすでに腕を伸ばしているルフィ。
    崖の途中の岩をしっかりと掴む。

    「ゴムゴムの…」

    ロー「おい麦わら屋!!」

    ルフィ「ロケット!!」

    バシュンッ!!と一気に飛び出すルフィ。

    「べへへんね~、せっかくの仲間が減ったね~!」


    ロー「だから不利だとでも? 調子に乗るなよ」

    そう言って刀を引き抜くロー。

    ロー(ここで体力は使えねえ…だがコイツだけは…)
      (ドフラミンゴと一緒にコラさんを追い詰めたコイツは俺の手で…!)


    煽り文:決死の表情のロー!
    ドフラミンゴ、そして最高幹部トレーボルとの間に残る遺恨とは果たして…?
     
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  3. DarkVincy98
     
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